ここに記述するのはあくまで一つのアイデアです。2020年に武蔵野ステークで行っていた方法で、改善点やその他の方法がありましたら、必要に応じて変更していただいて構いません。
配信までプロセス
確認事項をヒヤリングする
- 施設と機材の利用予約
- スタッフの手配
- 配信裏方用スクリプトの作成
- メディアの用意(動画編集や画像のトリミング、資料が見やすいかなどのチェック)
- YouTubeの配信予約
- OBSのシーン作成
- スタジオ側のセットアップ
- カメラ
- マイク
- モニタ
- 配信部屋
- 配信内容に合わせて必要に応じて構成する
裏方側のみでのリハーサル
演者を含めた全体リハーサル
スクリプトに従い、滞りなく進行する
スタジオ側にセットしたものは倉庫へ片付ける。整理整頓!
忘れないうちに、集会の振り返り
管理者へのヒヤリング
確認事項
- 大会の規模
- 日程
- 配信先(YouTube、Zoomなど)
- 集会中に使用するメディアの有無
- 説教台からのスライド操作などの有無
- 通訳の有無(言語、手話)
準備
予約
施設の予約や機材の予約を済ませる。
必要最低人数
以下の最低人数の手配をする。
- 配信部屋(話者がいない場所が理想)
- 全体管理 1人
- 操作 2人
- スタジオ(礼拝堂など)
- 指示出し 1人
配信中のコミュニケーションツール
- LINEグループ
集会の管理者も招待しておくと、メッセンジャーがないくても直接指示を確認することができます。
準備するもの
ハードウェア関係
配信部屋側
- 配信用PC(Windowsだと設定がややこしくないのでオススメ、有線で接続)
- 本体
- ディスプレイ3台(トリプルモニター)
- キーボード・マウス
- スピーカーもしくはヘッドホン
- 予備用PC(Windows、有線で接続)
- 本体
- ディスプレイ
- キーボード・マウス
- スピーカーもしくはヘッドホン
- 録画用PC(可能であれば有線で接続、きちんと録画できればなんでもいいです)
- キャプチャデバイス(Elgato HD60Sなど)使用カメラ台数分
- オーディオインターフェイス
- 配信チェック用デバイス(自身のスマホやタブレット、PCで構わない)
- コードやアダプタ類(電源、LAN、XLR、HDMIなど)
- AVミキサー(あれば)
スタジオ側
- カメラ
- マイク
- ディスプレイ
- PC
- HDMI分配器
- コードやアダプタ類
ソフトウェア関係
- OBS
- ブラウザ
- 配信裏方用スクリプト(スプレッドシート)
- メディア(動画や画像などの集会中に使用されるもの)
準備すること
配信裏方用スクリプト
- テンプレート(過去のスクリプトの一例)
テンプレートを見ればだいたい分かると思いますが、配信中に混乱することがないようにできるだけ詳細に支持を書いておくと、不測の事態が起きて、他の対応をしていても、進行だけはできるようにしておけます。
メディア
動画の編集がある場合は、集会の2週間前まで、最低でも1週間前までに提出していただくと編集の負担が減ります。
集会で使用する証の動画や、開閉会の動画、その他資料として提出されたものが、視聴者にとって見やすいかどうかを検証します。明確なルールはありませんが、パソコンの大きな画面で見ても、スマホの小さな画面で見ても、問題がないかをチェックします。
例として、動画の字幕や、スライドの文字の大きさや色が問題ないか、画像の質が十分か、実際に配信用のPCで再生できるかなどです。
OBS
配信裏方用スクリプトが完成している状態で、それに沿って必要なシーンを作成していきます。
司会と話者などで同じシーンを使うということもできますが、上から順番にトランジションしていけるように、シーンを作成しておくと、シンプルに操作することができるので、おすすめです。
音声周りはかなり注意して設定したほうがいいです。ステークとして5,6回配信をしましたが、なにか問題があるときは大体音声でのトラブルでした。目に見えないだけに、よくテストすることをおすすめします。注意点としては、
- マイクが正常に使用できるか(物理的につながっているか)
- 音量は適切か(ゲインの調整として適切なのは-18dBから-6dBとなるように設定するのが一般的です。)
- ノイズがないか(空調などによるホワイトノイズは難しいですが、機材のインピーダンスによるノイズやハムノイズなどは、オーディオミキサーなどがあれば、減衰させることができます。)
※マイクのレベルの設定はシーンごとに変えることができないので、違うプロファイルとしてシーンを作成すると管理が簡単になります。
リハーサルの前に
配信裏方用スクリプト、メディア、OBSの設定などの事前準備ができているかを確認しておきます。カメラの位置なども、演者の立ち位置が多少ずれても見切れないことを確認します。
1週間前程度に、当日参加する演者の方やその他関係するスタッフにも、事前にスクリプトを共有しておくと、修正がある場合に事前に教えてくれることがあります。また、当日は一人一部ずつ印刷されたものがあると、修正やメモなどができるため、便利です。また、メモした内容は次の集会での反省点にもなります。
会場の準備
スタジオとなる部屋に集会の管理者が配信されている画面を常に見えるようにディスプレイを設置する。そのディスプレイに出力するPCの位置は管理者とアイコンタクトが取れるような場所が理想です。
その他、配線や機材などが移動の邪魔にならないように、養生テープやマットを使用してスタジオを設営します。
リハーサル
裏方のみのリハーサル
スタッフそれぞれの役割を確認します。それぞれが担当する機材の操作方法を確認します。
スクリプトの順番に沿って、操作を行い、正常に音声や映像が出力されることを確認します。
演者を含めたリハーサル
演者にカメラの位置や設備の説明をします。
説教台でPCの操作がある場合は、接続し、正常に動作するかを確認します。
スクリプトの順番に沿って、演者の移動のタイミングや指示出し、配信のイメージを確認します。
配信用とは別のYouTubeのストリームを予約して、限定公開で配信しながらリハーサルすると実際の動作を確認できます。
配信
集会開始前
15分前には配信を開始できるように、全ての環境を整えます。配信を開始したら同時に録画を開始します。
マイク付近で話す管理者の会話が聞こえないように、集会開始までの間はマイクの入力はカットしておきます。
配信までに視聴者が御霊を感じる備えとして、集会開始までは霊的なコンテンツを再生しておきます。
集会開始と集会中
スタジオにいる指示出しの方は司会者へタイミングを合図して、集会を開始します。
集会中はLINEグループに来る管理者の指示がないか確認します。
滞りなく進むように、常にスクリプト上の次の準備をしておきます。
集会終了
集会終了後も10-15分程は配信を終了せずに霊的なコンテンツを再生することをおすすめします。
片付けと振り返り
集会終了後に片付けをします。
片付けが終わり次第、集会を振り返り、次の集会への改善点などを共有します。

